【保存版】勉強法がすべて!英語を楽しみながら飛躍的に上達させる9つの方法

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macha

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アラフォーの英日翻訳家。TOEIC満点/英検1級。言語学修士号。元英会話学校講師。最近はエスプレッソにはまっています。

英語って、どんなふうに勉強したら上達するのでしょうか。
日本にいながら英語をマスターした人たちは、いったいどんな学び方をしたのでしょうか。
そんな疑問をもっている人は多いと思います。

語学の習得にはコツがあります。
スポーツと同じで、いい加減な方法でいくらやってもうまくなりません。
ひたすら単語を暗記したり、英語をただ聞き流したりしても、たいして効果はないのです。

ここでは、英語の勉強法と長年格闘してきたmacha(筆者)が実際に試してみて効果があった勉強方法を、レベル別に紹介します。

取り上げている素材は、どれもネイティブの大人や子供が普段の生活で使っているものです。だから、独学でも楽しく学べます。

最後の上級レベルまで達したら、英検1級、TOEIC900点をクリアできる英語力が身につきます。

ぜひ気になる勉強法から始めてみてください!

【初級編】中高生レベル、TOIEC700点以下

学校の教科書やNHKの語学テキスト、TOEICの問題集など、英語の教材はたくさんありますが、おすすめしたいのは以下です。生の英語を楽しくインプットしながら、のちの上達につながる基礎力を身につけましょう。

1.英語の「絵本」をたくさん読む

英語の絵本は、最強の英語教材です。「Curious George(おさるのジョージ)」をはじめ、楽しみながら本格的な英語力を身につけられる作品はたくさんあります。「多読」を通して、英語のリーディング力をつけましょう。

参考記事:【大人向け】英語の勉強に役立つ「おすすめの絵本」20選

2.幼児向けアニメを見る

英米の幼稚園児に人気のアニメなら、ネイティブがよく使う口語表現をたくさん身につけられます。おすすめは「Maisy Mouse」や「Peppa Pig」あたりです(どちらもYouTubeの公式チャンネルで見られます)。筆者は子育てを始めてから、その存在を知ったのですが、「中学生くらいから見ておけばよかった……」と激しく後悔しています。

3.洋楽でカラオケする

洋楽は楽しみながら英語の発音やイントネーションを自然に身につけられるのでおススメ。筆者は中学生のときに洋楽にハマり、好きなアーティストの曲を繰り返し何度も聴いたり歌ったりしていました。おかげで発音だけはすぐに帰国子女レベルになりました(笑)。

参考記事:リスニングに効果抜群! 英語の勉強に役立つ洋楽20選

【中級編】大学生レベル、TOEIC700点~

基本的な文法や単語が身についているなら、どんどん英語をインプットして、応用力を磨いてください。「量」をこなして、ネイティブの自然な英語表現に慣れていきましょう。ここで紹介した方法を続ければ、英語の上達を感じられると思います。

4.英語の児童書を「多読」する

初級編の絵本を卒業したら、ネイティブの小学生が読むような洋書をたくさん読みましょう。英米の児童書には、ロアルド・ダールやルイス・サッカなど、大人も楽しめる優れた作家の作品が多いです。たくさん読むことで、単語力がついて、リーディング力が上がり、英語圏の文化的背景も身につきます。

参考記事:洋書初心者でもラクラク読める!おすすめの英語ペーパーバック10選

5.映画の「脚本」を楽しむ

映画のせりふは「口語」なので、自然な会話表現が満載。また脚本家がしっかり考えて作っているので、すごく凝っていて、味わい深いせりふが多いんです。おすすめは、なんといっても名作映画の完全せりふ集「スクリーンプレイ・シリーズ」(大きな書店なら売っているはず)。対訳や単語の解説があるので、英語の勉強にぴったりです。

6.「海外ドラマ」を見まくる

海外ドラマは、英語学習の王道です。一度ハマると続きが気になって、どんどん見てしまうので、たくさんの英語をインプットできます。筆者は、「Friends」や「Ally McBeal」「SATC」「Full House」などを字幕を使って、繰り返し見ました。1回目は日本語の字幕を見ながらストーリーを頭に入れて、2回目は英語字幕で見るのがおすすめ。わからないところは気にしないで、ドラマを楽しんでください。

【上級編】社会人レベル TOEIC800点~

ビジネスで通用する本格的な英語を習得していきましょう。このレベルに慣れてくると、英語の「勉強」という意識はなくなってくると思います。100%完璧に理解しようとする必要ないので、自分が興味のあるトピックから気軽にトライしてみてください。

7.英語の演説(スピーチ)を聞く

映画や海外ドラマと違って、スピーチは一番フォーマルで模範的な英語を学べます。とくに「TED」は科学からアート、ビジネスまで、いろんなジャンルの英語に触れられるのでおすすめ。筆者はiPodに入れて、1年以上ずっと聞いてました(忙しくなって途中でやめましたが)。英語・日本語字幕に対応しているものも多いので、勉強用としてぴったりです。

8.英字新聞・雑誌を読む

「時事英語」というと一見難しそうですが、ニュース記事は文章のパターンがある程度決まっていて、出てくる単語もわりとシンプルなので、慣れると読みやすいです。筆者は学生の頃、図書館にあった「TIME」や「NEWSWEEK」を読んでいました。「JAPAN TIMES」などもおすすめです。とくに日本関連の話題は、日本人なら前提知識があるので読みやすいと思います。

9.英語のニュース番組を毎日見る

CNNやABC Newsなど、ネットやBSで見られるものがおすすめです。ニュースはいろんな話題を扱うので飽きないですし、映像と一緒に見られるので、多少英語がわからなくても、内容を想像しやすいです。とくにトップニュースは日本でもわりと報じられるので(新聞の国際面など)、ニュースの中身を知っていれば、意外に聞き取りやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分の英語学習の道のりを振り返りながら、現時点で「これがベスト!」と思える学習方法を書いてみました。

個人的には、ここで紹介した方法を昔の自分が知っていたら、もっと早く、効率的に英語を独学で習得できたと思います。10年かけて到達したレベルに、5~6年で到達できていたかもしれません。

なので、筆者のように後悔することのないよう、ぜひみなさんには本当に効果のある英語勉強法を実践して、どんどん上達していっていただきたいと思います。

とくにウェブ上には英語の勉強法についていい加減な情報がたくさん出回っていますので、そういうのに騙されないように注意しましょう。

効果の低い勉強を続けていても、上達はしません。野球でいえばキャッチボールを10年間やっても、プロにはなれませんよね。語学の習得もそれと同じです。

どういう「勉強法」を選ぶか、は非常に大切です。自分のレベルに合った方法を選べば、独学でもネイティブ並みの英語力を身につけられます。効果の高い勉強法を継続して、「本物の英語力」を習得していってください。

Enjoy learning!